Environmental Policy
環境方針
理念
環境との調和と気候変動への配慮を経営の最重要課題と認識し“かけがえのない地球”を次の世代へ引き継いでいくため、企業活動のあらゆる面で環境の保護に努めます。
方針
- 当社は、照明器具・光学部品の開発、製造等の事業活動や製品が環境に与える影響を適切に把握し、ISO14001規格に基づき環境マネジメントシステムを確立し、維持向上に努めます。又技術的・経済的に可能な範囲で環境目的・目標を定め、定期的に見直しを行いシステムの継続的な改善を図るとともに、環境汚染の予防及び環境保護に努めます。
- 環境に関する法規制、条例、協定、その他の合意事項を順守します。
- 次の項目については、積極的に推進します。
- 廃プラスチック、紙、金属屑等の廃棄物排出量の削減と再資源化の推進
- 電力とガスの省エネルギー推進
- 表面処理工程で使用する有機溶剤と薬品の適正管理と削減
- 油、薬品の流出等、緊急時の対応管理の強化
- 開発品、新技術に対する環境への配慮
- 環境改善を実行し維持するための環境教育、社内広報活動などを実施し、全従業員及び当社のために働く人に環境方針の理解と環境に関する意識向上を推進します。
- 主要な協力会社へは、当社の環境方針を提示し、環境保全と改善に理解と協力を求めます。
Quality Policy
品質方針
理念
当社は、顧客に満足と信頼を得る照明器具の開発・製造を行うとともに、品質マネジメントシステムの向上・人材の育成を通して、照明業界トップの品質提供を目指す。
方針
当社の目的
照明器具の開発・製造を通して顧客満足を実現する。
品質マネジメントシステムの適用範囲
当社で開発設計・製造・販売している照明器具に適用する。
要求事項への適合と品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善、法規制及び顧客の要求事項を満たすとともに、品質マネジメントシステムを有効に運用し、その継続的な改善に努める。
品質目標の設定と見直し
品質方針を達成するために、品質目標を設定し、実施し、結果を見直して品質方針を具体的に展開する。
品質方針の伝達と理解
品質方針は文書化し、ポスター・掲示・社内報等によって社内に伝達し、理解させる。
品質方針の見直し
品質方針は、その適切性が持続されるようにマネジメントレビューの際に見直す。