健康経営
健康経営とは
「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面においても 大きな成果が期待できる」との基盤に立って、健康管理を経営的視点から考え、 戦略的に実践することを意味しています。 従業員の健康管理・健康づくりの推進は、単に医療費という経費の節減のみならず、生産性の向上、従業員の創造性の向上、企業イメージの向上等の効果が得られ、かつ、企業におけるリスクマネジメントとしても重要です。 従業員の健康管理者は経営者であり、その指導力の下、健康管理を組織戦略に則って展開することがこれからの企業経営にとってますます重要になっていくものと考えられます。
3ない運動
当社は生活習慣病予防を目的として3ない運動を実施してます。
安全への取り組み
労働安全衛生基本方針
【基本方針】
当社は、安全衛生への取り組みを経営の最重要課題のひとつとして位置付け「安全と健康は経営の基盤である」という認識に立ち、従業員全員参加のもと労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)を確実に順守し安全でかつ快適な作業環境の維持・改善に努め、真のゼロ災害職場を確立します。
安全道場
横浜機工では、2007年に従業員一人ひとりの危険に対する感受性を養うことを目的として、体感教育ができる施設「安全道場」を開場しました。毎年、全従業員が認定を受けています。ここで学んだことを、受講者がそれぞれの職場の改善に活かせるよう教育を行っています。そこには「災害ゼロを達成する」という経営の強い思いがあります。
BCPへの取り組み
自然災害発生時の事業継続・早期回復を可能にするために指揮系統の確認、設備等の被災を想定したケーススタディ活動を実践してます。
イベント
ボウリング大会
労働組合と会社協賛の年1回 4月~5月頃にあるイベントです。スコア(ハンデ含み)による豪華商品が用意され、毎回賑わいをみせてます。
ウォーキングイベント
60歳以降も健康であるために会社はウォーキングを推奨しています。 その一環として横浜市主催のよこはまウォーキングポイントに参加しています。 また健康保険組合(KenCom)の「歩活イベント」には毎回有志をつのり参加しています。
フィジカルチェック
年齢相応の身体能力か?昨年より低下していないか?を確認していただくため、 年1回フィジカルチェックを開催してます。 筋力、柔軟、瞬発力、持久力(急歩)などを測定します。
消防訓練
「いざ」というときにあわてず行動することを目的として 年2回、自衛消防隊各班の役割確認・避難経路確認・消火設備操作確認などを目的として 消防訓練を実施しています。
納涼祭
労働組合と会社協賛の年1回 7月にあるイベントです。 お酒あり、おつまみあり、ビンゴ大会ありと毎回賑わいます。
社友会
創立記念日にOBを招いた式典を開催しています。 会社の近況などを報告し、懇親会を開きOB同士、OBと現役が親睦を深めます。